3月26日にドジャース球団が設けた会見で、大谷翔平選手が、元通訳の水原一平さんの発言の真相について語りました。
この内容では多くの真実について発表され、多くの人からは残念の声や、大谷翔平の精神面について不安だという声が集まりました。
この会見の中で発言された内容や注目が集まったことがどういうことか詳しく解説します。
借金の肩代わりは嘘！
まず、一番最初に大谷翔平選手から語られたのは、借金の肩代わりについてです。結論から言うと、この肩代わりはしていないと言うことです。
また、大谷翔平選手は違法賭博もやっておらず、水原一平さんが違法賭博を行っていたことも知らなかったと言う事実も明かされました。
そして、大谷翔平選手の口座から送金したお金についても、大谷翔平選手が行ったものではなく、水原一平さんが勝手に行っていたものということも明かされました。
この今回発表されてた内容と、なぜこのようなことが起きたのかについて解説します。
違法賭博はやっていなかった真実
今回の大谷翔平選手の会見で、違法賭博はやっていないと発表され、多くのファンは安堵していました。
もちろん、誰もが行っていないだろうと思っていましたが、これが真実になり良かったという声も多いです。
大谷翔平選手はプロの世界でも、考え方や行動が超一流で、誰もが真似できないと言われるほどです。この内容については多くのプロ選手や、監督が絶賛していることが根拠になっています。
米プロバスケットボールＮＢＡレーカーズの元スター選手でドジャースの共同オーナーを務めるマジック・ジョンソン氏（６４）が２２日（日本時間２３日）、ロサンゼルスのテレビ局「ＫＴＬＡ」の番組に出演。大谷翔平投手（２９）について「ロッカールームも、グラウンドで起こることも、ファンさえも変えることができる。圧倒的なスキルセット（能力）をドジャースにもたらしている」と絶賛した。
大谷のリーダーシップに感銘を受けたようで「このオフシーズン、彼はロッカールームやウエートルームで素晴らしかった。多くを語らないが、トレーニングメニューは信じられないほど。それが周りの選手にも伝染した」とした。
【引用元：サンスポ】
この持ち前の思考力や想像力があれば、大谷翔平選手が、違法賭博を行うとは到底思えませんし、
そう思っていたからこそ、誰もがやっていないという風に思っていたのです。
違法賭博はやっていないという真実が本人の口から言われてとりあえずほっと一息がつけたという感じになりました。
借金の肩代わりはしてないし、窃盗された
もう一つ注目を集めたのは、水原一平さんの借金についてです。以前は肩代わりしたという報道もありました。
しかし、今回の会見では肩代わりはしていないかつ、水原一平さんに勝手に送金され、窃盗されたということでした。
ただ、これには多くのファンがどうやって何回もあの約6億円もある金額を送金したんだという疑問があります。
これについては、共通口座から送金した可能性が濃厚になっています。この共通口座についてまとめている内容はこちらから確認できます。
真相について多く語られましたが、水原一平さんも真実をいつ話すかについても注目が集まっています。
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