2月5日にセレン龍月が所属しているANYCOLOR社が、契約解除したことを発表しました。これにより、セレン龍月が運営していたSNSアカウントは全て解除され、今までのものは全て消えてしまいました。
なぜセレン龍月が契約解除になってしまったのか、詳しく解説していきます。
セレン龍月は度重なる違反行為で契約解除になった！
今回のセレン龍月の契約解除は簡単にまとめると、問題児すぎて所属会社が面倒見きれなくなり、契約を解除した形になります。
この問題に関しては、所属事務所は全く悪くなく、セレン龍月が完全に悪いと言えるものになります。
そもそもどういった流れで契約解除に至ったのか流れを解説します。
契約解除までの流れは？
そもそもこの契約解除になったのは、度重なる規約違反を起こしていたからです。流れをまとめるとこのようになります。
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注意しても改善せず、悪びれる様子もなく、聞くみみも持たない
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この中で、無許可で歌ってみたを投稿、かつ責任転嫁をしてきた
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運営も庇えないかつ、我慢の限界に達し、強制的に活動休止させる
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それでも無視を続ける
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契約解除に至る
規約違反を何度もすれば契約解除になるのも当然です。逆に、賠償責任などに発展せず、契約解除のみで収まっているのは所属会社の優しさでもあると言えます。
こんな問題児は放置して置けないから契約解除になるのも納得ね…
ファンの反応は当然だという声ばかり
契約解除によってファンから当然だという形で上がっています。
ただ、一部ファンからは契約解除の一方で、悲しみに明け暮れている方もいらっしゃいます。
このように、セレン龍月はさまざまな層のファンから好かれていたVtuberのようです。
セレン龍月を擁護するファンもいるがただのワガママVtuberなだけ
セレン龍月が、契約解除になり、悲しむファンや、契約解除はやりすぎではという声を上げているファンもいます。
ただ、このファンたちは何も事実を知らないだけか、ワガママで勝手すぎるVtuberを野放しにしたいだけの方達だと思います。
これまで、セレン龍月がどれほどの悪行を行ったのかも解説します。
ワガママをそのままにはできないよね…
度重なる著作権無視での行動
まずは、度重なる周りへの行動です。基本的に歌ってみたなどの動画を上げているようですが、この歌ってみたは、基本的には著作権が絡んでくるので、許可などが必要になります。
しかし、セレン龍月は、無許可で動画をあげていたのです。これに対し、所属事務所は即座に動画を非公開にしました。
ただ、セレン龍月はその注意を無視して、ファンの方へ、動画を切り抜いてアップロードして良いよとこれまた、許可なく勝手に拡散をさせてしまっていました。
法律とか絡む話なのに無許可でやってしまうのはいけないね…
所属会社の他のVtuberのものを無断で使用していた
セレン龍月は他のVtuberにも迷惑をかける悪者でした。他のVtuberが作成した創作物を勝手に使用し、それに対して、使用料なども支払いが遅延したりと、通常では考えられない行動ばかりを行っています。
これに対して、他のVtuberからも批判の声は上がっていました。しかし、セレン龍月は言動や行動を改善することはありませんでした。
また改善どころか、この問題に関しては、マネージャーのマネジメント不備だと責任転嫁を行ってきています。
こんなモンスターは放ってほけないね…
セレン龍月の所属会社は丁寧に日本語でも説明している
この騒動に関しては、しっかりと日本語で一連の流れを所属会社が説明しています。
元々はイギリスがメインの活動場所なので、英語の場合が多いですが、今回は騒動としても大きい事象だったので、日本語でも説明が入っています。
セレン龍月は契約解除で消えて当然の結果だった
ファンからは悲しみの声が上がっていますが、なぜなのか疑問しかありません。今回に関して、所属事務所が何か隠していたり、本人に対して、仲間はずれのような行動を起こしたわけではないです。
周りに迷惑ばかりかけている悪徳Vtuberでも擁護するのはファンではなく、もはや洗脳されている方としか言えません。
こうならないよう、ファンとして正しく活動している方を応援するのが一般的だと言えますね。
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